花粉症の早期到来
2024.02.17
こんにちは。まずはネットでクリニックのナースです。暖冬の影響で、花粉症の患者様が例年より早く現れていると専門家が指摘しています。
- では、花粉症になったらどうすればよいでしょうか。☺
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薬物療法
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- 抗ヒスタミン薬: 花粉が引き起こす鼻の症状を抑えるために有効です。
- 鼻づまり薬: 鼻づまりがひどい場合に効果的です。これらは直接受診のみならずオンライン診療でも対応可能ですのでぜひご相談ください。
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花粉との接触を避ける:
花粉の飛散時期には、できるだけ花粉に触れないようにしましょう。- 散歩やジョギングの際は、帽子やマスク、メガネで身を守り、家に入る前に衣類や髪の毛に付着した花粉を払い落としましょう。
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早めの対策:
- 花粉が飛び始めてすぐか、飛び始める少し前の時期から対策を始めることが重要です。
花粉症の原因植物はスギだけでなく、ヒノキやハンノキ、イネ科植物、キク科植物なども関与しています。症状がひどくなる場合は、医療機関を受診し、症状に合った薬を処方してもらうことをおすすめします。
また看護師の観点からは、疲労や寒暖差、寒すぎる、暑すぎるなど、身体に負担がかかった時に出やすくなる傾向があり、一番はよく寝て、しっかり栄養を取り、適度な運動をしてストレスを溜めないことが一番だと思っていますが何かあればご相談ください☺
早めの対策でシーズンを乗り切りましょう!