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3月:春の訪れと病気について

こんにちは。まずはネットでクリニックのナースです。

3月は春の訪れを感じる季節で、新しい始まりや活力が湧いてくる時期ですね。身体にも気を配りたいところです。

春は自然が目覚め、花々が咲き誇ります。この季節には、外で過ごす機会が増えることから、健康と体調管理が重要です。以下に、身体に良い習慣をいくつか共有します:

  1. 運動: 春は気温が過ごしやすくなる季節です。ウォーキングやジョギング、サイクリングなどのアクティビティを楽しんで、体を動かしましょう。

  2. バランスの取れた食事: 春野菜や果物を積極的に摂取し、ビタミンやミネラルを補給しましょう。新鮮な食材を使った料理を楽しんでください。

  3. 睡眠: 良質な睡眠は健康に欠かせません。春は日照時間が長くなるため、規則正しい生活リズムを整えて、十分な睡眠を取りましょう。

  4. ストレス管理: 新しい環境やスケジュールの変化によるストレスを軽減するために、リラックス法やストレッチ、瞑想などを試してみてください。

身体を大切にし、春の訪れを楽しんでくださいね!🌸

3月は様々な病気に注意が必要な季節です。以下に、3月に注意したい病気をいくつか共有します。

花粉症: 3月はスギやヒノキの花粉が飛散する時期であり、花粉症の症状が現れやすいです。
くしゃみ、鼻みず、目のかゆみなどが一般的な症状です。適切な対策を講じて、快適な春を過ごしましょう.
当院の先生より涙や体の痒みがあれば、花粉症とのことです。何か気になることがあればオンライン診療でも大丈夫ですので受診してみてください。
 
感染症: 3月にはいくつかの感染症にも注意が必要です。
例えば、インフルエンザやロタウイルス感染症、溶連菌感染症などが挙げられます。
鼻水がとても出るので花粉症だと思って受診し、当院の先生がウイルス感染の可能性もあるからと検査をしてみたところ、昨日はインフルエンザが出た患者様がいらっしゃいました。お薬ももらえるため、適切なお薬を飲み、ゆっくり休み治しましょう。
 
また当院の先生より溶連菌の場合は、喉に細菌がつき、膿瘍を作ってるため喉の症状しか出ないそうです。
溶連菌に感染するとウイルス感染とは違い身体はだるくとてもしんどくなるため、先生より抗生剤などの適切な内服薬を処方してもらい暖かくしてゆっくり休むようにしてください。

手洗いやマスクの着用、感染予防対策を徹底しましょう。
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  1. 春バテ: 春バテは気温の変化やストレス、ホルモンバランスの乱れなどによって引き起こされる体調不良です。
    だるさや気分の落ち込み、疲労感などが現れることがあります。適切な休養と体調管理を心掛けましょう。

健康を守るために、適切な対策を講じてくださいね!🌸

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