運動時の打撲や靭帯損傷
2025.04.27
こんにちは。
まずはネットでクリニックの看護師です。
過ごしやすい季節になり、スポーツされる方も多くみられるようになりました。野球、サッカー、登山など色々楽しめる季節になりましたね。
運動中に打撲をすると、患部が腫れたり痛みが出たりすることがありますね。
- 打撲した部分がひどく腫れたり、動かすのが困難だったりする場合は、骨折や靭帯損傷の可能性もあるので、早めに診てもらうのが良いでしょう。温めると炎症が悪化する場合があるため、初日は温めず冷やすことが基本です。
- 必要に応じてレントゲンやエコーなどの検査をし
- 当院では医師がわかりやすく的確な説明のもと、個人個人が自宅でも出来る処置方法、対策を教えてくれます。
- 何でもわからないことは聞いてください。
- 靭帯損傷は、運動時の急激な動きや衝撃によって靭帯が部分的または完全に断裂することで起こります。特に膝や足首、手首などの関節部分に多いですね。損傷の程度によって治療法や回復までの期間が変わるので、適切な対処が重要です。
靭帯損傷(捻挫を含む)の場合も同様です。早期の適切な処置が必要となってくるのでご受診しご相談ください。靭帯損傷は適切に対処しないと慢性的な痛みが残ることもあるので、慎重に対応しましょう。
適切な判断、処置、わかりやすい説明、自宅での処置方法をお伝えしていますのでいつでもご受診・ご相談ください。